日誌(あきらめない)2006/07/01 14:52

先ほど時間がとれたので近くのB川へ行ってきました。昨日はけっこうな雨が降ったので、水量も期待できるのではと思いました.....が。

残念ながら水量ありません......いくつかのポイントを見繕ってやりますが反応なし。誰か来た様な感じもします(前回の自分かも?)がとりあえずコースをすすめました。

普通は見えない底が見えるくらいなのでやはり難しいですね。みんな岩の下に隠れてるんでしょうか?でもあきらめてはいけませんね、一匹だけでてきたのがいました、ルアーを見ちゃったんですね。40cm以上ありそうですが細めです。

水中写真も撮りましたが、まだ残り5枚なのでもう一回ですね。

日誌(あきらめない2)2006/07/02 01:52

前ページは帰ってすぐに作ってアップしましたが仕事の都合(カフェでお客が終わってから)でこのページは夜中にやってます。お客さん、土曜なので遅かったんですね。

タイトルにある”あきらめない”というのはちょっと微妙な表現ですが、みなさんはどんな受け取り方をするんでしょうか?私は同じポイントをあまり何回もねばらないほうです。どっちかというとすぐあきらめるんですが、まわりの状況を見ながら勘が働く時あるんですね。”ちょっと待てよ!”という声がきこえてくるんです。

以前 浜野 ヤスヒロ(漢字忘れましたFLYの大御所ですね)さんをガイドしたことがあります。釣り終わってから話してくれた”アラスカの釣り”のエピソードの中で、同行者があきらめて帰ろうとした時、浜野さんだけが何か予感がして他の釣り人に待ってもらい、もう一歩先までいって巨大なサーモンをGETしたそうです。

こんな感じでの”あきらめない”なんですね、スケールはちょっと違いますけど。

前ページと同じものですが写真入れときます、これは何岩魚でしょうか?エゾ?ヤマト?赤い斑点ないようですね。

日誌(草花)2006/07/03 00:28

釣りばかりではなく山歩きもいいですね。本格的なトレッキングなんかはけっこう大変でしょうけど、釣りをしながら歩くのは欲にかられているせいかつらくないですね。

私も最近の例にもれずダイエット必要体型なんですが、その割りに同行者からはいい動きだといわれます。まあ同じ場所を何回いやなん百回も歩いているので要領がよくなってるんですね。きっと目線(いろいろな意味で)も的確な場所を捉えているんでしょう(自画自賛)。

でも山野草などについてはあまり知りません。ワンパターンでウド、コゴメ、フキ、タラノメ、ワラビそして行者ニンニクは分かりますが雪割り草や葉ワサビなどもあるらいしいのですがどうも跨ぐか、時には踏み潰してるみたいです。山賊系(地元......仲間内......では山で山菜などを採る人を指します)の人によく言われます。私もちょっと勉強するといいですね。ちなみに海賊系は海でサザエやアワビ等を採る人でどちらも一歩間違うと犯罪行為となります。約1名知人がこの2月に海賊系で逮捕されました。巷では予想通りと言われてますけど...

みなさんも釣れない時にちょっと山野草ってのもOKですがルールの範囲内でやりましょうね。養殖の椎茸なんか持って帰らないよう!

マーティーとギターバトル2006/07/03 01:17

久しぶりのアップです.....さて最近になってやっと去年分のヘビメタさんをDVDで観ました。

去年の内にこれが観れていればマーティーがここにきてくれた時にもっといい選曲や企画ができたのにと残念に思っています。

DVDの中のコーナーに、確か野口五郎がゲストの時にですか、ギターの下げ位置の話題がでていました。このブログの先にも出た話題ですが、マーティーは低めで、ストラップの長さが124cm(自分のを計った事はないですけど)です。今は低めが多いんですね、勿論見た目は低い方がいいようですが、まず基本的に低いとちゃんとコードやスケールが弾けません。特にタッピングなんかは無理ですね。

まあちゃんと弾けない人も多いのでそれはそれでいいですが、まずマーティーや他の外国人アーティストは手足が長いのでそこは我々と比較できません。マーティーは背は私と同じくらいですが、実際手を合わせて見ると私とピッタリ同じでした。でも腕は(脚も)かなり長いんですね、だからあれだけ低くしてもまだ下からしゃくるようなピッキングができるんですね。

もう一つ、プロはあまり指板を見なくても演奏できるよう訓練できてます。私なんかはいつも部屋の中で座って弾いてる事が多いのでつい目が指板に行く癖がついてます....高くしないと不安。

最初に低い構えをみたのはツェッペリンのJペイジでした、かっこよかったですよ。今は太ったオッサンだそうですが...逆に高く構える人たちはジャズやテクニックを優先する人たちですね。私が最初にコピーしたNエドワーズやAホールズワースなんかも高いですね。そう見た目は最初から諦めてる人たちです。

私もあきらめてるグループですが、Eバンヘーレンだって高めですね、タッピング必須ですから。

まあ高さよりもいい音だすのが先決ですから私は気にしてませんけど、両立できれば最高ですね。あとマーティーはあの高さで空いてる指も活用してますね、でもノーキーみたなカントリー系とは違いますけど。

写真の手前が私です、ブルースやR&Rでのマーティーとのかけあい(バトル)はとても楽しかったです。wanna try it again !!って感じです。

日誌(多すぎ)2006/07/07 00:40

昨日大雨だったのでもしかしたら今日は(6日)バッチリかと思い無理して昼休みに近くのB(某)川へ行ったところ、ちょっと水量多すぎでした、以上。

明日東京からの知人をガイドして何処かへ行きます、お楽しみに!

日誌(蜘蛛の巣)2006/07/08 18:50

さて、昨日の午後は東京からの知人(釣りはやらない)を案内してB川へ入りました。釣果はイマイチでしたので少し別な話題で.....。

いつも書いてますが、水量や日照などが重要なファクターとなりますけれど、なんといっても先に人が入っているとその後はちょっと無理でしょうね。自分はルアーを選び先行者(同行ならよくありますが)は餌釣りで水量タップリなんて時は後からやっても何とかなりますが、できれば先行したいですよね。

車があったり地形的に確認できる所はいいですが、山道や藪から入る場所では蜘蛛の巣もけっこう参考になります。今の時期ですとしっかり蜘蛛さんたち仕事してますので、蜘蛛の巣きれいにない山道はまず誰か入った後ですね。

昔は元気がよかったので早朝に出かけたりもしましたが、今はゆっくりご出発がほとんです。私の友人に、一番に入ろうと川辺でキャンプしていて前夜寂しくて(けっこうきついのでは)飲みすぎ、まだ寝ている内に後から(早朝組)来た人に”お先に失礼します”と言われてコケタのがいます。

写真見にくいでしょうか、蜘蛛の巣撮ったつもりなんですが。

日誌(このくらいだと)2006/07/09 10:17

写真を整理していたら、ちょっと話題になりそうなのがあったので......

これは今年のですが、時期によるとこういう状況は雨が降らないければよくある場面です。こりゃ釣り難いですね、ドライフライの世界かな?この場所ではけっこうでかいのが住んでいます。でもこんな状況では大きな岩の下で静養中と思います。

ドライに飛びつくやつはいるかと思いますが、ドッキリするようなヤツは動かないでしょう。でもちゃんと見えるのでこれまた楽しい釣りですね。こんな場所でルアーなんか投げると”ポチャ!”という音(映像)で一斉に隠れますね。それでも追いかけてくるのは未熟(幼い)な岩魚でたいていルアーよりも小さいやつです。

日誌(雨)2006/07/12 00:35

11日です。このところ梅雨のお天気続いています。そう十分過ぎるくらいの雨ですね。当然雨に強い川、そうでない川、地域差もあるので我が家の前だけで判断はできませんが、これがもっと続くようですと釣りはつらいです。今週のお天気は予報ですと雨模様、こっちにこられる方はそのようなお支度を!

私も雨の合間をついて何処かへ出張します。例のビデオ撮りは厳しいですね、濡れたらパーですから。とりあえず対策検討中です。SONYでスポーツバッグ(?)でしたっけ防雨カバーみたいのまだ売ってるといいんですが。

という事で写真はなし。

日誌(雨2)2006/07/13 12:33

13日です、ここのところずっと降ってます。今買い物の帰り道、目安の川を通りすがりに写真撮ってきました。

スゲー水でてます、この状態だと釣りのできる川少ないでしょうね。この後しばらく同じような天気が続くという予報です。さあどうしましょう?

日誌(水量多いと)2006/07/14 17:48

水量多いと(過ぎると?)釣りにならないか、とても釣れるかけっこう微妙な所あります。

今日は(さっき帰ったばかりです)水量多すぎ(大雨警報でてます)なのは承知の上で、まず和木から石名へ抜けられるか挑戦してみました。このコーナーも見てくれている人多いので、ちょっと無理してネタ探しも兼ねてやってます。

さて.....抜けられませんよ。途中側溝や岩肌からでている水が極端に多くて道路にあふれて道路が川になってます(写真)。向こうには出られないので、また戻って内海府の川でできそうな所を探して入ってみました。

基本的にはどこも濁流です。