ボラカイ52006/10/21 00:50

ボラカイでみつけたスイスレストランの子供(左)ですね、とても可愛いかったので写真撮ってしまいました。

お父さんがスイス人、お母さんはフィリピン人なので ちょうどよいミックスみたいです。大きくなったらきっと美人さんでしょう、いいや もうなってますね。

できれば今のボラカイも行ってみたいですけど、最近のHPみるとどうも韓国人の観光客がメインのようです。だいぶ様変わりしてるようなので、昔のイメージをキープしておいた方がいいのかも?

若い人たちはチャンスがあったら、是非行動力のある内にボラカイやそのまた次のボラカイを探して旅してみて下さいね。続く!

ESP22006/10/21 01:09

さて この時はSさんやT君に”たまには遊びに来いよ!”と 声をかけてもらい、足代や宿泊費まで負担してもらって上京しました。

何かの記念パーティーでしたが、ちょうど社員と同じように参加しました。場所は池袋のSビルです。この時Sさんと写真を撮ったんですが、海外からのミュージシャンもいっしょだったので、何人かと話したり彼らと写真もいっしょに撮りました。

最後にみんな(私もやりたかったんですが)でセッションやったんですが、ドラムだけが日本人(プロかアマかは不明)で他は全て外人さんです。私も残念ながら観るだけでした。

その写真も紹介しますね、今日の分はピックアップのメーカーで知られているセイモア ダンカンです。普通技術やさんは 楽器とか弾けない人が多いんですが(昔の日本の楽器やさんってそうでした)彼はとても上手で まるでミュージシャンです。

私が楽器メーカーに接触できたのは ある程度電気知識があって(電器屋です)楽器もOKだったので重宝がられたんですね。昭和40~50年代 東京サウンドで新製品のデモ演奏やったりして M社長は私が社員だと思ってました(めんどうなので 何か言われると ハイ と言ってました)。続く!

日誌~タスマニア32006/10/21 01:57

ホバートやポートアーサーなど 見繕って観光をしながらやっと着きましたレイク ペダー。

うーん 人が居ない ロッジの受付に女性が一人だけ、でも部屋と食事はとりあえずGET,でも釣りの事は分からないようです。自分でかってにどうぞってことか!

ボートがないと無理よ と言いますが、予約して それから......そんなの時間的に余裕がありません。うーん やっぱり事前にリサーチして準備しておかないとだめですね。そして湖がこれまたデカイ! どこでやりゃいいのかさっぱりワカラン。佐渡の海とおんなじ そこら辺全部湖です、こうでかいとどうしていいか分かりません。

家族連れでもありますので あきらめて通りすがりの岸壁から投げてみましたが 意味ねーな! タスマニアの釣りはここまで! そう 一番気に入ったものが ここのカスケイド ビールこれはウマイ。続く!!

ESP32006/10/21 18:54

写真の続きですね、これはジェイク E リーです。ブラック サバスにいたり いろいろ活躍してますね、私も何枚かレコードやCD持ってます。

もちろん みなさんいっしょのパーティーなんですが、意外と本人と話をしている人がいません。そうですね英語がしゃべれる人が意外と少ないようです。

きっと今時なら会話が出来る人も多くなっているでしょうけど、この頃は どうも技術やさんやら製造をやってる人たちは英会話まで手が回らないかったんでしょう。

幸運にも私は海外個人旅行がガンガンできてる頃だったので、日常会話程度ならOKです。ジェイクのエンドースしていたギターを直接製作した佐渡工場のスタッフとの通訳(ちょっと怪しいけど)をやったり、多少話すことができました。

彼もマーティーと同じくらいの背丈で ちょうど私と似たようなもんですね、意外と小ぶりですし何と言っても顔がちっちゃい(私が大きいのか)です。質問にも非常にきっちと答えるまじめな感じの人でした。そんなのって音にも表れてるみたいですね。続く!次は誰かな?

日誌~クーマ2006/10/21 19:24

さて タスマニアからまた本土に戻ります。

この時は私の新婚旅行ということで計画しました。でも友人が二人ついて来ると言います、釣り好きのTさんとゴルフ好きのYです。Yは親友なのでお前が行くならオレも行きたいといいます、まあいいか!でも家内も今までで この旅行が一番楽しかったといってくれてます、良かったな!(さて旅行はそちらコーナーへ)

場所はスノーウィーマウンテンに近いクーマという所に宿をとりました。Yは釣りをしないので キャンベラを通過する時に そこにおいてきました。”ゴルフやってらー!”というので2~3日したら拾いにくるからといって別行動です。英語もできんのに勇気あるなー 一人で!

さて 宿のおかみさんに聞きました ”このへんヘビとかいますか?” she said ” ぜんぜんいないよ” そりゃよかった、とTさん。翌日さっそく車で 前日にインフォメーションセンターでもらった地図をみながら山に向かいます。続く!

プエルト ギャレラ12006/10/21 21:57

旅行はしばらくフィリピンでいきましょう!

プエルト ギャレラはご存知ですか? 先のボラカイはパナイ島のそばでしたが、PG(省略します)はミンドロ島の端っこにあります。

マニラからバスで南端のバタンガスまで行きます。最近は私も身内の車か、レンタカーを使うようになってきましたが、この頃はひたすらバスですね。

みなさんはフィリピンでは運転しませんか?慣れるとけっこう楽ですよ、見た目ちょっとって感じですが あちらの感覚でやっちゃいましょう、どうってことないです。遠慮なく突っ込んでいきましょう、ちゃんと見てます あちらさんも。

さて バスを降りてから荷物をぶら下げて船着場まで歩いていますと、ガキンチョが来て荷物を持ちたがります。でも心配しないで、持ち逃げしません。チップ欲しいんですが大したもんじゃないです。

まあ 私は家内がいっしょなので日本人だけとは違うかもしれないですけど、こちらの態度しだいでOKかと思います。PGは一般の日本人ツアーはきませんから、白人連中と同じような態度でいいんじゃないかな?

それにしても長年海外やってきましたが、日本人の団体ツアーってのは現地で評判悪いですね、何処でも”あれは別物さ”って言ってます。おれだって日本人だよって言うと”お前は違うよ”と言ってお付き合いしてくれます。旅は出発地点で流れが違ったものになるんですね。

バタンガスの港には留まってます ボロイ船が......それにしても子供達は元気ですね、船から飛び込んでコインを投げろとうるさいです。そして投げるとスゲー潜るのうまいです、我々も佐渡育ちなので潜りますが負けソーね!

怪しいエンジン音....途中で止まらないの?....スピード おせーな、いつになったら着くのかい?ジェットフォイル買えよ....無理か!でも景色はバツグン そう遅い方がいいのかな。続く!