水中写真~手づかみ(反則)2006/11/11 00:52

コイツは静止してます。

新潟のローカル テレビで”幻の岩魚を手づかみで”というタイトルを見まして チャンネルを合わせてみました。

コメンティターが”すごい技があるんだそうですね?”と言っていっしょに山の中へ.......。かなり奥みたいで 流れも小川状態です、そう佐渡の川 どん詰まりまで行くと同じような景色あります。

そこで おじさん腕をまくって 岩魚がいそうな岩の下に手をつっこんで 捕まえてます。でも こりゃ技じゃないでしょう、この手の場所はそれより先には行くとこないんで魚は動けません。そういう所で歴史的に育ってる魚は動かない習性もあるでしょうし、袖とかシャツが濡れるの覚悟すれば誰でも獲れますよ。

我々も何回かつっこんでかなりでかいのも捕まえましたが 面白くないですよ、このパターン。魚がいることだけ分かれば後は簡単です、ホント奥にじっとしていて動きませんから。オーいるいる、よいしょ です。

写真の岩魚も 入っていくのが見えたので”現場監督”をつっこんでパチリです。

台湾32006/11/11 18:57

高雄の前に 関子嶺の宿屋の部屋が撮ってありました、いくらだったかは憶えていませんが 日本人と分かると最初の値段から段々高くなるという、とてもシンプルな女将さんでした。二度といかねーよ!

台湾42006/11/11 19:02

そして高雄に来ました。
ここも何度か来たことがありまして、初めての時は(海外も初めて)父親から連れて来てもらいました。

海外?いらないよ......と常々言っていたんですが、父が 合わなければそれでやめればいいじゃないか、一度くらいは経験してみな.......と言う事で出始めたんですね。思い出すのは最初の旅行の時 ここ高雄で乗ったタクシーの運ちゃんに、説教された事です。

年配の人で.....坊ちゃん(若かった)! 私は日本兵として大戦を戦ったし 誇りを持っています。日本人は大和魂が大事、なんですかそのかっこうは!........そうですね、その時のカッコウは、New Yorkと書いてあるTシャツにジーンズで長髪でスニーカー まずかったかなーオジサンには?

さて今回はもう少し変なオジサンはでてきますが、違った説教されてしまいました....それは後で。

どうも ここには温泉はないようなので、変った風呂があると聞いてI君とさっそく行ってみることに。その他 墾丁公園、ガランピ岬(漢字でてこない)などのパックツアーにも参加。ツアーガイドさんは英語、広東語、日本語を操り”はい!なかなか大変です”と言ってました。

台湾では公用語は北京語ですが 各地域で言葉の発音はいろいろなんですね、そういえばTVドラマなんか 中国語なのに字幕(中国語の)でてます。昔の人の共通語は日本語だと年寄りは言ってますけど。

外省人(字あってるかな)は少ないけど実権を握っているので北京語が公用語で 内省人は、なにやかやとイマイチ快く思ってない、というような話ですがどうなんでしょうか?時代は変っていますから今は分かりませんね。この辺の経緯は年配の人の領域です。

写真は 泊まった宿です、確か駅を出て左側の割と近いところにあったのでは? [続く]