Kubos blog

今回もジャケットです。

ピンクフロイドのウマグマでアメリカ盤ですね、EMI　ハーベスト　STBB- 388 　ジャケットは例のHIPGNOSISのデザイン。

裏ジャケットには機材が写ってるんですが、W-E-MのアンプやBINSON（？）のエコーなど、縦型（ソノコラム式）のスピーカーなんか時代を感じさせるものばかり、ドラムだってプレミアですよ、今は見ることないですね。

この後の”原子心母”や”おせっかい”あたりでブレイクしましたが、私も初期の頃はあまり聴いてませんで、このウマグマあたりからちゃんと聴き始めました。

彼らは何と言ってもライブがすごいですよね、仕掛けにもお金がかかっていて、きっと興行としては儲からないでしょう。まあ観てる方は飽きなくて、ちゃんと飛べます（トリップね、煙と共に）。

代々木のオリンピックプールの時（時代的にも）でも、例の煙と臭いがしてました、”どいつだ　やってるのは”って感じ。