Kubos blog

いつもの6時半　Ｍを乗せてトロピに向かって....加藤君ちの前を通りますと、当の加藤君が手に網をぶら下げて立ってます。

通り過ぎようとすると、”おーい”と手招き。持ってる網に入ってる”今年最後の牡蠣”を”持ってけ”。

遠慮なくいただいてきました。お店の中で直火は無理なのでレンジでチンしていただきました、おーけっこう旨いぞ！

この加藤君　今年で牡蠣業お休みだそうです。もっとも冬場だけの現金収入ではこの不況は乗り切れないだろうとのこと。勤めに出る予定だそうです。

と言ってもそう簡単に仕事は見つからないだろうし、もしものため牡蠣業にもまた戻れるような休み方を提言しています、なにせ加藤君全てがおおざっぱなので。

まわりは誰もが不安感いっぱいの現状なのに、行政の人達って身近な中長期展望持ってるのかな？今の所一般人にはなにもイメージが伝わってきていません。朱鷺よはばたけとか　世界遺産とか　ジェット機就航とかはまた別次元でしょう？まあジェット機飛んだら朱鷺は飛ばないような気がするけど　もし飛んでも他へ行くね、吸い込まれたら大変だからな。

元気がでるようなネタないかなー！牡蠣は美味しかったけど　ちょいと寂しいな。