ブライアンとショーン2010/06/09 00:33

BrianとSean
先週ですが、家からトロピへと車で移動していると 何回か二人組みの外人さんが大きな荷物をしょってふらついているのに遭遇します。

まあこちらから歩いてる人に声をかけるほどヒマでもないので(ヒマですか?) 見過ごしておきました。

そして夜に、某ホテルのアンプを修理しようと 半田片手にお店でがんばってると”すいません~店どこですか”と 飲み屋さんの場所を聞きに入ってきました、例の外人さん。

地図を描いて教えながら”いつ来ましたか、どこから来ましたか、いつまで佐渡にいますか?”という定番の英会話。

まだ何日かはいるというのと、店にあるギターをみて”私もギターを弾く”という言葉を聞きまして ”じゃあ後で二階で遊ぼう”ということに。

翌日ちゃんと二人でトロピへやってきました。外でテント張ってるそうなので、泊めてやることしました。どうせ遅くまで二階でギター弾いてるんだからね。

でもこのアメリカ人(マサチューセッツから) 荷物を置いて二人で小木のバス亭に泊まったり、歩くことや自力で移動する事に慣れています。

そうだね国の大きさが違うもんね、まして佐渡ちっちゃいから。

土曜日は これもお目当てだったそうな”薪能”へ、私も仕事なのでいっしょに車に乗せて 終了後はPA片付けのお手伝いをしてもらいました。

日曜が最後なので、三人でフィッシングとピクニックを兼ねておでかけしました。

こんな天気で 外人さんと なのに けっこう釣れたんです。Brianは小さめでしたがSeanはけっこういい型のを二匹も、初めてだそうですが。

写真は外海府O川 そうドンデンも和木石名も通れます。