Roland Cube-60の修理2012/09/05 00:35

Roland Cube-60/40
8月6日の七夕前夜祭の時にこのCube君活躍していたんですが、私が弾いて3~4曲目にステージに焼け焦げる匂いがプーン。

ベースの柴田 ”なんか燃えとらん?” あれ音が小さくなちゃったでOUT.

まあ他のアンプ借りて済ませたんですが、手ごろなアンプだったんでこの後はどうしようかと?

そして25日 学生にアンプを貸せるんですが、それでもともう一度通電すると.....おー動きだした。

そして 今度は両高生の数曲後あの同じ匂いがまたプーンと、そして完全にでなくなりました。

そして先日 問屋さんに”図面は?” ”パーツは”とローランドに聞いてもらいますと、どっちも出してはくれないそうです。

なんだケチだね、こっちだって技術やじゃないけど一応電気店だよ、燃えてる抵抗くらい(基板開けたら一目瞭然)替えられるよ。

こうなりゃ自力だね、でも抵抗完全に破壊されていて判別不能だ。うーん諦めるのはいやだ、おっとそうだCube40(写真)がある。

こちらを開けて見りゃいいんだ、基本は変わらないはず。燃えた抵抗の番号はR54....あったぞ 多分(?)同じだろうで 色分けを確認。

端から太いオレンジ、またオレンジ、薄茶色(うーん微妙)、銀 になってます。

これをネット上のカラーコード表http://bake-san.com/led020.htmにいれると330Ωとでました。

オークションでみると一個25円です、それもちょっとで10個注文160円のメール代プラスで二日後に到着。

昨日基盤に半田付けして終わりです。そして本日練習場へ持っていって王様ライブの練習に使ったけど問題なし。

まあまただめになっても金額的には小さいし、なにしろいい勉強になったのでけっこううれしいなと。