Paul GilbertとMarty Freidman2012/07/05 00:15

paul marty
このところギターのコピーはポール ギルバートが多いのです。

西山君から ”60過ぎてポールはあまりいないですよ”とよく言われるけど、ギター弾いてるときは年齢忘れてるもんね。

チキショーなんとかならねーかな?と思いつつ 反復してると多少は雰囲気でてくる、またでてくるとチョーうれしい。

彼の全盛期にはそれほど興味はなかったんですが(どうせできないしね)なぜ今か??

当時一本の教則ビデオ(VHS)で少しやってた時はほどほどだったのに、young guitarみたいな本の付録にDVDが付いていたり 説明が詳しくあるので分かりやすいし。

でもyoutubeの影響が大きいか?早弾きだけでなくいろいろな所でやってる事が私のやりたい事とかぶってる、できるからうらやましーな。

今youtubeで とても多くのセッションが観られますね、昨日はアビーロードLP全部やってるの観た、面白いな。

Jazzの説明やったり、YesやKing Crimsonも ロックからポップスなんでもセッションしちゃう、外国っていろんな企画があるんですね。

要はなんでも弾けるってこと、これが私の目標だからね。まあすごいわ、あれだけの曲というかフレーズと言うか 譜面も見ずに全部やっちゃうんだからな。

早弾きも魅力だけど 姿勢が好き、普通プロはあそこまでやっちゃーダメ?かもね、ポリシーないのかと言われそう。

きっと楽しんでるだね、ウデに自信があるからかな?この前やっぱりyoutubeでヘビメタバンドのギターリストとセッションしてるの見てたら もう勝負にならないので下がっちゃった。

Sルカサーもスキルがあるからカールトンとやったりディメオラとやったり、自分のスタイルでガンガンいける。

日本代表のギターリストTMさんなんか....ちょっとつらいよねカールトンとは。

特にステージ上でセッション(対決?)は実力が分かるからなー。私も近年マーティとやったり いつも西山君とやったり、実力者とできるんで幸せだけど youtubeでポールがやってたwhile my guitar gently weepsみたいなのやってみてー!

写真は以前高橋が送ってきたハガキ 雑誌でポールとマーティがセッションやった時のだね、贅沢な記念撮影ジャン。

この時のエピソード.....高橋とマーティがまず会って、ポールに電話したら 待ち合わせ場所を決める時”ハチ公の前で”と言って 行ったらほんとうに立ってたそうです、性格でてるね 高橋とマーティ大笑いだったって。