Kubos blog

ある日いつもどおり釣り終わっての帰り道、ウインナーがなっていました......そんなことはないですが。

おもわず笑ってしまいました。だって赤い皮付きのウインナーソセージ（みたいなのが）がかたまってぶら下がってるんですもんね。植物の知識がないぶん、どうしても考える事が別な分野にいってしまいます。

このところちょっと温度が下がってきました。先日にわか雨が降った後　少し秋の季節感がでてきたみたいです。草むらからコオロギの声が聞こえます。

まだ疲れが取れてないのと、本来の仕事で手をつけてなかったものがあり、もう少ししてから何処かへ入ってみます。朝晩の温度　ようやく20℃に近くなりました。

佐渡で滝といっても大した規模のものはありません（本土にはきっとすごいのあるでしょう）。余談ですが、中国人ってけっこうオーバーに言いますよね。

一度友人と台湾で”ナイアガラの大瀑布くらいのがある”と台北の食堂でオッサンに言われて行ってみたら、その滝を通り過ぎていたのに気がつかないくらいのやつで、がっかりしたことがあります（友人とはK氏ですが、まさかさっきのじゃって話してました）。

内海府の歌見川の魚止めの滝なんかはけっこういい感じだったんですが、工事で全部平らにしてしまいました、残念ですね。

写真のは高くはないですがけっこう水しぶきがあがってます。これって落ち込んでる部分が浅いと言うことですね、深ければ大きくはねかえらないですから。

ここでは40ｃｍ以上の岩魚がまだ何匹か生息しています。水量少ない時みますと、落ち込み部には大きな岩があるのが分かります。その下に潜んでるんですね。

いい水加減の時行きましょう！