日誌(景色)2006/08/27 02:04

今日もHP(ブログも)をみてくれた方からメールいただきました。HPは96年ころからアップしていますが、あまり周りを気にしないタイプなので、最近まで解析等やりませんでした。でも解析してみて、けっこう見る人がいると分かると、ちょっとがんばろうかなと思いますね。

佐渡に来た経験がある人はいいんですが、初めてですと私が発信しているものが、うまく伝わっているのか気になります。トピックは個人的で身近なものをと思ってやっています。時々横道に逸れますが Hope you never mind です。

釣りを基軸にしていますが、興味のあることには適当に広がりますのでヨロシク。

さて景色ですが、この写真は外海府のK川のやや上流部です。本来この位置からこの角度で撮ることはできなかったんですが、この少し上流部に大きなダムを造るさいに道をつけたために車を止めてパチリとやれるわけです。

ここも以前は大岩魚の宝庫だったんですが、今はそこそこってとこでしょうか?私が始めて大物(49cm....写真集PICにでてます)を釣り上げたのもこの川でした。海釣りの竿に高校の時のジャージ、運動靴にワラを巻いてやってました、すごいかっこうですよ......でもなつかしいな!

ここは行者ニンニクもいっぱいでてましたし、石も水も、とてもきれいな川です。

日誌(ドンデン山)2006/08/27 17:28

名前の由来はよく分かりません、採石場があるのが難点ですが景色もいいですし、まだ魚たちも健在です。

両津側は採石場が主役となっているので、支流に逃げ込んだ方がいいかも?ダンプを避けるんでしたら日曜日でしょう。採石中は水も汚れ気味ですが、そんな中で魚は生き延びています。

外海府側は景色はバツグンで川もいそうな雰囲気ですが、あまりいません。昔はよかったというケースですね。落石が多くて年間を通して通行止めが多いので要チェック、今はなんとか通れるようです。

向こう側に早くでられるので便利な道です、そうついでに景色も楽しめるので山頂でお昼なんかいいのでは?

日誌(ドンデン山2)2006/08/27 17:42

時間があるので続けてpart2... ドンデン山から流れている梅津川です。

河口部です、現在は河川工事が進んでこの付近にあまり魚の姿を見ることは出来ませんが、私の子供の頃はこの10mくらい上流部にアユや岩魚はいました。

当時(S30~40年代)子供達はアユに目がいって岩魚はけっこう無名の存在でしたね。追い掛け回して岩の下に潜ると動かない変な魚がいるって感じ。先輩が”それって岩魚だぞ!”と言われても”あっそう”ぐらいの返事でした。当然川で釣りなんて考えてもいませんでした。

沖にもテトラが見えますが、現在周りはコンクリートだらけになってしまいました、整然としていますが寂しい景色です。写真は橋の上に車を止めてパチリ。