日誌(エサ釣り)2006/09/27 23:52

U君 帰った後にエサ釣りの2名に同行しました。

いいお天気の中 エサ釣りにはどういう風に反応するのか興味があります。全員で6名なんですが 内2名は海へ、残り4名が川へ行きたいそうです。

車があるので2名づつに分かれました。他の2名さんには外海府の定番の川を提案、私は別な2名とO川へ.........。

やはり支度やラインのケアに時間がかかります。そう 私がフライに挑戦したときと同じような事が起こってます。口糸(?)の細さを見ると老眼が出ている私にはチョト辛そう。

堰堤の落ち込みなどは その上にエサを落として流れといっしょに水中に漂わせるんですね、魚はエサが流れてきた思うんでしょう。

この日は動きがあまりなくて苦戦していましたが、最終的には小さいですがGETできたようです。エサ釣りでも若い人達はリリースですね、彼らもちゃんとリリースしてくれました。

私の印象ですが フライやルアーと比べるとやはりアピール度が低い分不利なようです。反面キャッチした感じは釣りをしていると言う雰囲気が伝わりました。

それぞれに特徴があるので好きなスタイルで楽しめばいいんですが、私の場合は気が短いので手っ取り早いスタイルでやってます。彼らと比較すると同じ時間では3~5倍は進んでるでしょう(特に急いでなくてもね)。

今日は雨になりました、このくらいのお天気の時にこれるといいんですが?

 看板の修理依頼が入川から来ました、釣り道具をのせたままドンデン越えします。仕事が終わったらそのままは帰れないでしょう!

写真はO川の堰堤 でも撮ったのは今回ではありません。