渓流での釣り方2007/10/08 19:18

渓相
今年は例のNHKのロケで 珠緒ちゃんと普段はやらない餌釣りを、ブラザーB君に同行してフライを見ていたら思い出して 後日なんとなく久しぶりにフライをひっぱりだしてやってみたり、もちろん通常はルアーですけどね......。

どの釣り方も長所があるので”一長一短”ってことですか?当地では、まだ基本的な状態でかろうじてですが自然が残ってるので、この釣り方を一つずつお試しできます。ほぼ同一条件で試せるので特徴がよく分かりますね。

他の釣り人(エサやフライ)と同行していても参考になりますが、一人でゆっくりやってみる(色々な釣り方)ともっといいです。

おおもの狙いか、いや数が欲しいのか、景色と魚が飛びつくところを見ながらがいいのか、ロッドを思いっきり振りたいのか?

自分のスタイルを頑なに守る人も多いでしょうが、私のスタイルは臨機応変、まあ何でもいいですね。地形や気象条件、水量や日差しをみながらつり方を決めるのもいいじゃない?

フライでロッドを振りたくて、ドライで大物(40cm以上)?無理じゃない?まあどうしてもならユウマズメに堰堤か滝あたりへ行けばなんとかなるか?

エサ釣りだって あの仕掛けで50cmがきても、あげるのは無理じゃない?でも魚が一番確実にくいつくでしょうね、アピール次第だけどね 大物は。

ルアーは確実に追いかけてはくるけど、見破られると見るだけで帰っちゃう、まして水量がなければこれまた難しい。

自分にとっては 地元で一番トータルバランスがいいのでルアーが多いんですね、意外と狭い川でいけるのです。それとお金もかからない、一度買ったら壊れるまで使える”エコ”だ!余程じゃない限り 底に引っかかっても回収する。たまには自分のか、人のか、川底で拾ったり.....ラッキーこれも使える、これは交番に届けなくてもいいでしょう?

他に趣味がけっこうあるので、釣りだけにお金をかけられないってのもあるんですが、このへんは人それぞれ。シンプルな道具でも楽しめるってことはやっぱり自然のおかげですね。

釣ったあとでリリースするのも 持ち帰るのも自由ですが、同級生の釣り師が、私の後ろで隠れるように釣った岩魚の頭を叩いてるのをみると、やっぱりガッカリするね。

釣りながら守るのって元々矛盾してるかもしれないけど、バランスをとることは出来るんじゃないかな。

さて今日は久しぶりの雨、昨日じゃなくてよかったね、運動会今日だったら体育館の4年目だったな。

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