Kubos blog

前回　海外に出ましたのでもう少し周ってみましょう。

シーズンは終わってますので、リアルタイムでの渓流釣り日誌は難しいですから　古いネタになります。

同じ釣りでもショッパイ水の方ですね。フィリピンはボラカイ島の写真ですが、けっこうきれいに撮れてるでしょう？一応自前の写真ですよ。太陽がきちっとでていると綺麗な写真が撮れるんですね！

こういう時はさすがにキラクの竿はやめて安売りパックものにします。リールはやはり慣れているので錆びるのを覚悟して、いつものですけど。

大抵小船（バンカボート）をチャーターして海上から釣りますが、いつもフィリピンでは船頭さんこっちの言う事を聞きません。”あそこ良さそうだから行こう”と言えば”こっちがいい”と言って違う所へ、”この辺で止めよう”と言うと　アンカー出さないので流されます。しまいには突き落としてやろうかと思いますが勿論できないです。そうじゃなくても船酔い（私は弱い...だから渓流派ともいえるか）ぎみなのに　金払ってんだぞ！　と思ってるんですが　ヤッパリ言えんな。

魚はカラフルな　わけのわからんのがけっこう釣れますね、後でビーチでバーベキューにして　わけのわからんその辺の人たちとパーティーやりました。まあ　いいか！

簡単なボラカイ島紹介です。

フィリピンの島々の中の　真ん中あたりにあるパナイ島のすぐ隣にある小さい島です。私は2～3回行きましたが　飛行機でパナイに渡り陸路をカティクランまで行ってバンカボートで島に渡るか、マニラからセブ行きの船に乗り　途中で降りるってのもあります。この船　常時定員オーバーでタマに沈みます。乗船名簿なんかなくて、誰が乗っていたかも分からんでしょう。

東南アジアでは日本からの払い下げの船　多いですね。表示みんな日本語のままです。佐渡汽船の古いおけさ丸　ベトナムだそうです。タイのコサムイ（サムイ島）でも日本製の船でしたよ。

今は開発されてモダンになってるでしょうけど、ビーチもきれいで長期滞在向きの島ですね。私はまだ隠れ家的存在の時に行きましたので、今はどうなってるか不明ですけど。

当時は電気きてなくて　そういう風（モダン）な開発はしないと市長さんが言ってました。船の乗り場で偶然話をしたおじさんが市長さんだったので　誘われていっしょに彼のレストラン（シンプルなもの）で食事しました。でも　やっぱり開発してるんでしょうね？