ブルーバード2000GTX2006/11/30 01:14

ブルーバードに戻りましょう。

スカイラインとはかなり違う 個性的なドライビングポジッションです。ハンドルは位置が高めで”ささげつつ”タイプと言われてましたが 気に入ればそんなのも問題なし。

シフトアップ時に上がった回転も規制のせいで アクセルをはなしても戻りが悪く とても感じが悪かった。まあ 自分で元凶部ははずしていましたけどね。

同じL20型エンジンでも GC-10のスカイライン シングル キャブでしたが46年は規制がなくとてもスムーズでした。

でも 当時、手に入った喜びはかなりのもので トータルとして忘れられない車です。歴史に名前が残るような車じゃなかったようですけどね。

写真で見るインテリア 時代を感じさせますが 豪華ですね。白のボディーカラーとコスミックのアルミは先端いってました。エアコン、パワーウインド、トランクオープナー、カセット ステレオあたりは付いてましたがステアリングはパワーなくてどっこいしょスタイルです。当時としては大きめな185-70-14の扁平タイヤつけたのでもっと重くなって 父親が運転できないと文句言ってました。

関越はまだなくて、49号から東北高速で東京まで通ってました。

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