ブルーバード2000GTX2006/12/04 00:25

この頃の日産車 なにかとお尻が下がる傾向がありました。

四輪独立懸架で後輪駆動はオーソドックスでいいんですが、どうも後輪がハノ字型になって沈みギミになる特徴がありました。

よく サイドを引いてクラッチを繋げて お知りをグイグイと沈ませて喜んでました、イミないんですけど。

北五十里のTさん とても器用で リアのイスとウィンドーの間にピッタリはまるよう厚手の板を加工してくれまして 20cmのSPを落とし込んで 低音がトランク内に響くように いっしょに作業して 当時からいい音がでるように工夫してました。もちろん彼のカリーナーSRも同じ仕様で作ってました。

日産とプリンスが合併してから時間も経っていましたが、まだまだスカイラインとは造りが違ってました。

昭和48年から10年くらい使って弟に譲り その後は釣りにも使えると言う事でダイハツのアトレーに替わりました。

コメント

_ 弟 ― 2007/05/23 12:21

譲り受け、程度良く順調に乗っていましたが、バッテリーが直ぐに上がってしまい交換となりました。又ほぼ同時期にウインカーランプが切れこれも交換となり、電装屋に見てもらったらヒューズボックスがリーク?の為交換が必要とのこと。やはり手入れ良く管理していても、時間が経つと電装品がやられるようです。
仙台に居たため、スキー等雪道ではノーズヘビーのFRは運転が大変で、1~2年ほどで知り合いに譲りました。(その後は不明です・・・)

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kubos.asablo.jp/blog/2006/12/04/981330/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。